【簡単】運動器具をインテリアに変身!筋肉もおしゃれも両方手に入れよう!
人によって、身体を鍛えたい理由はいろいろあるだろう。
最近太ってきた、運動不足だ、加齢による衰えから体型を維持したいなど。
鏡を見て、自分のだらしなくなったお腹をみてショックを受けた人もいるのではないだろうか。
しかし、わざわざジムへ行くのは時間もない、週末だと混んでいて集中しづらかったりと、
継続的に通うのはなかなか難しい。
そこで自宅で済ませようと、筋トレグッズを購入。いざトレーニング!
しかし、物が増えると真っ先に気になるのが収納場所だろう。
今回は、世の筋トレ男子に向けて筋トレグッズを活用したインテリアや上手な収納方法を紹介したい。
筋肉だけでなく、部屋もカッコよく飾って、上手にさり気なくアピールしよう!
別の利用方法を考える
筋トレするにあたり、定番なのは懸垂器具だ。
様々な筋トレに利用できるが、その大きさから部屋にあるだけでは邪魔に感じることも多いだろう。
しかし、それを筋トレ以外の用途で使用することで、邪魔にならない!
一人暮らしは部屋干しが一般的である。そこで懸垂器具は、物干しざおとしても使ってしまおう。
笑いもとれて実用的、まさに一石二鳥ではないだろうか。
他にも、トレーニングベンチは部屋のイメージと合わせたデザインのものを選び、
インテリアとして活用するのがおススメだ。
テレビを見る際はソファーと合わせて、オットマンとして使用したりもできるだろう。
※トレーニング器具は取り扱い方法・使用上の注意など周囲の安全性を確認しよう。
収納術
最も有名な筋トレグッズといえばダンベル。
これらは比較的コンパクトな筋トレグッズだが、やはり重さがあって持ち運びが難しい。
おまけに見た目も無骨で、そのまま置いておくのはナンセンスだ。
そこで、整理整頓をする為に収納ボックスの活用をオススメしたい。
コンパクトな筋トレグッズだからこそ、例えばアルミの箱などに入れればメタリックでカッコよく、
そのうえグッズ収納が可能になる。
加えて、プレートなどを付け替えることで重量を変更できる「可変式ダンベル」を選べば、
省スペースで保管することもできるだろう。
他に、布製のボックスはおしゃれだが、軽い重量のダンベルでもある程度の重さと硬さがあることには変わりない。
耐久性には十分注意してもらいたい。
誤ってつまづいてしまったり、落としてしまうことのないよう、なるべく低い位置に保管しよう。
また、最近は腹筋ローラーやプッシュアップバーなども使われるのではないだろうか。
それらは比較的軽く、小さいので場所をとらないため引出しやクローゼットの中にしまう事が出来る。
自宅トレーニングルーム作成
いっそ普段生活をする部屋以外に筋トレ専用ルームを作ってみるのも手だ。
そういった部屋であれば、比較的大きな器具や種類を気にせず配置できるだろう。
初期費用はある程度必要かもしれないが、ジムに通うなどの月額費用がかからず、
人目も気にしなくても良い、とにかく時間がかからないなど、余りあるメリットがある。
また、畳よりフローリングが向いているので部屋選びの段階で考慮してみるのも良いだろう。
器具の色や壁紙、照明などある程度の統一感を持たせることでおしゃれに見えることもあるかもしれない。
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まとめ
ここまで紹介してきたが、結局のところ筋トレグッズの武骨さはごまかすことは難しい。
この武骨さをいかにかっこよく見せるかが重要なのである。
それに、筋トレ自体、決してトレーニング器具がなければできないということはない。
基礎代謝の向上や冷え性やコリも改善など、身体の中で様々な影響をもたらしてくれる筋トレは、
日々を楽しく過ごすことにつながるだろう。
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