どうしても部屋を片付けられない男性必見!片付けやる気がアップする3つの動機!
今住んでいる部屋を見て、片付けが必要だと感じているだろうか?
ゴミ袋が散乱し足の踏み場もない部屋ではなく、散らかっている程度の部屋だと仮定して話を進めよう。
散らかっている程度なら「いつでも片付けられる」という思いが、
「いつまでも片付かない」状態に陥ってしまうことに気付いてほしい。
この状況から脱出するために、部屋の片付けに対して自分から動き出したくなる、
やる気が出てくる3つの動機について紹介しよう。
やる気を出すための第一歩、片付いた部屋をイメージすべし
男同士なら、友人宅を訪れることも少なく、
どんな部屋に住んでいるか知らないだろう。
そんな時には、「男の部屋 コーディネート」とでもキーワードを入れて検索するだけで、
男のこだわりがあふれた、数多くの部屋を見ることができる。
思い描くイメージの部屋が見つかったら、それを今住んでいる部屋に当てはめてみてほしい。
そして、
自分がその部屋で何をしているかまでイメージを膨らませること。
イメージした部屋はきれいに片付いているはずだ。今の状態から抜け出して、
理想に近づくために部屋の片付けをしたいと、重い腰が上がってくれただろうか。
スタイリッシュな男の部屋に、ぜひ置いてほしいのがこのソファだ。
どんな部屋のイメージにも合うが、部屋が片付いていないとサマにならない。
あえてグレードの高いソファを置くことで、自らにプレッシャーをかけよう。
部屋が片付かない理由を排除して、やる気を出す
あなたは普段部屋のどこに寝ているだろうか。
布団は古くから日本人になじみがあり、畳むことでスペースを確保できるし、日に干すこともできる優れた寝具だ。
しかし、床に直接敷くことで、布団の周囲に本や充電器、PC、雑貨などが散らかりやすい。
毎朝畳んで収納するならいいが、敷いたままで生活していると、
手の届く範囲に多くの物が散乱する結果になるだろう。
片付けができない男にとって、布団は選んではいけない寝具なのだ。
そこで、思い切ってベッドに変えてみてほしい。
収納機能が多く付いているものでは、
すぐに物であふれる恐れがあるため、飾り気のないスマートなベッドを選びたい。
例えばこのベッド。
高さが抑えられたローベッドなので、空間を狭く感じさせない。
棚にはコンセントがあるだけのデザインなので、必要以上に物を置くことがなく、
片付いたベッド周りを維持できるだろう。
やる気に関係なく、部屋を片付けなければならない状態に追い込む
上の2つの動機でも部屋の片付けのやる気が出なかった時の最終手段として、
自分を追い込む荒療治を紹介する。
彼女がいるなら彼女を、いないなら気になる女性を部屋に誘ってみよう。
理由はなんでもいい。映画鑑賞でもいいし、趣味の物を見せるなど、口実は作れるはずだ。
そして、日にちも決めてしまおう。
「女性が部屋に来る」というイベントを作ることで、
やる気に関係なく片付けなければならない状況に追い込むのだ。
1週間も先なら余裕をもっていられるだろうが、3日前、2日前と日が近づくにつれて、自然と体が動くだろう。
片付けてもすぐに散らかった状態に戻ってしまう時には、定期的にこのイベントを開催するだけで、
いつでもきれいな部屋を確保できるのだ。
一つ気を付けて欲しいのが、女性が部屋に来るのだから、
せめて座る場所くらいはきれいであってほしい。このラグはどうだろうか。
肌触りのいいふかふかのラグを敷くだけで、ゆっくりとくつろげる場所が簡単に作れるのだ。
散らかった部屋で満足してはいけない
部屋の片付けに対するやる気を出すために、3つの動機を紹介した。
しかし、いくら動機を作ったとしても、散らかった部屋でいいと思っているようでは、なんの効果も生じない。
この部屋ではだめなのだと思うことが重要なポイントになる。
片付いている部屋に住んでいる男性は、それだけで女性からの好感度が上がるということを覚えておいてほしい。
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