「色」で見る!見違えるほどカッコよくなる一人暮らしインテリア事例まとめ
インテリアは間違いなくカラーで制覇できる!
一人暮らしの家具選びで、悩むのがテーマカラー決めだ。
この記事はその悩みを解決するために、
テーマカラーの決め方を網羅できるようにしている。
まずは白色を代表とした明るい色から、
黒などの深みのある色までを色彩順に並べて解説している。
「色」は様々な力を持っていて日々の過ごす時間を変える。
それだけでなく、人の気持ちを変えることができる。
さらには仕事や恋愛・モチベーションも変わるのだ。
そういった理由から「人生が変わる」とも言えるだろう。
全て網羅することで、
あなたを幸福にするカラーとは何か完璧に理解できるようになるだろう。
STEP1.まず、どんな色があなたに合いそうかを考える

その人の好みや個性が簡単に出しやすいポイントだ。
まず、自分の希望するテーマカラーは何なのかを考えよう。
それをもとにインテリアのテイストを考えてみる。
例えばスタイリッシュ、ヴィンテージ、カフェ風、男前、
塩系、インダストリアルなどがあることだ。
これらのイメージを部屋に落とし込み、来客に対して、
どのようなイメージを与えたいかを検討してみることだ。
- あなたにはどの色が合う?一人暮らし部屋の色はこうやって決めろ!
→一人暮らし部屋の色の決め方を知ろう!
もうカラーコーディネートに迷わない
この記事を読むことで自己満足ではなく、おしゃれな部屋を作ることができる。 例えばこうだ。
・黒を基調にスタイリッシュな部屋のイメージに
・カフェ風は、無垢材のインテリアで統一することが重要なので、
ベージュをメインカラーに
・おしゃれを演出するには赤、青、緑などのアクセントカラーを差し色に。
STEP2.全11カラーを網羅しよう!

次に、カラーに関する特徴を詳しく見ていこう。
それぞれの「色が持つ特徴」を覚えることで、
あなたのライフスタイルに良い影響を与えることだろう。
テーマカラーを決める上で、最も重視するべきポイントは、
コーディネート写真のような「色の入れ方」が最も重要だ。
なぜなら色の入れ方次第で、部屋のイメージが大きく変わってしまうからである。
それぞれの特徴を理解して、空間に色を加えてみてほしい。
- 【男部屋】カッコいい!「白」を使った一人暮らしインテリア
- 【男部屋】カッコいい!「ベージュ」を使った一人暮らしインテリア
- 【男部屋】カッコいい!「ピンク」を使った一人暮らしインテリア
- 【男部屋】カッコいい!「オレンジ」を使った一人暮らしインテリア
- 【男部屋】カッコいい!「赤」を使った一人暮らしインテリア
- 【男部屋】カッコいい!「茶色」を使った一人暮らしインテリア
- 【男部屋】カッコいい!「紫」を使った一人暮らしインテリア
- 【男部屋】カッコいい!「ネイビー」を使った一人暮らしインテリア
- 【男部屋】カッコいい!「青」を使った一人暮らしインテリア
- 【男部屋】カッコいい!「緑」を使った一人暮らしインテリア!
- あなたにはどの色が合う?一人暮らし部屋の色はこうやって決めろ!
- 【男部屋】カッコいい!「黒」を使った一人暮らしインテリア
→「白」を使ったインテリア実例を参考にしよう!
→「ベージュ」を使ったインテリア実例を参考にしよう!
→「ピンク」を使ったインテリア実例を参考にしよう!
→「オレンジ」を使ったインテリア実例を参考にしよう!
→「赤」を使ったインテリア実例を参考にしよう!
→「茶色」を使ったインテリア実例を参考にしよう!
→「紫」を使ったインテリア実例を参考にしよう!
→「ネイビー」を使ったインテリア実例を参考にしよう!
→ 「青」を使ったインテリア実例を参考にしよう!
→「緑」を使ったインテリア実例を参考にしよう!
→一人暮らし部屋の色の決め方を知ろう!
→「黒」を使ったインテリア実例を参考にしよう!
(1)どんな空間にも合う「白」

まずは清潔感のある男前な部屋を演出できる白について説明しよう。
一般的な賃貸の部屋では、最も「白」の壁が多いと思う。
白は膨張色で、光も集める性質がある。
だから部屋を広く見せてくれるというのは、覚えておくことだ。
白は「トーン」と「合わせる素材」に気をつけることがポイントだ。
(2)「ベージュ」は誰にでも受けがよく重要な存在!

次にベージュついて説明しよう。ここでは、ベージュのポイントを7つ紹介している。
1.ベージュは優しげな男に見せられる
2.温かみがある
3.自然体になれる色
4.落ち着ける色でもある
5.清潔感をイメージさせる
6.落ち着いた印象の部屋になる
7.ベージュと黒でカッコいい部屋にできる
これを意識しよう。
(3)実は誰でも使える「ピンク」

オシャレな一人暮らしの部屋を作るためには、
まずは「ピンク=女性」という固定観念を捨てるべきだ。
ポイントはピンクのインテリアを取り入れたら、
それを中和するように男らしい色のインテリアを合わせることだ。
それさえ守れば、ハイセンスな一人暮らしの部屋になるだろう。
(4)気持ちが元気になる「オレンジ」

オレンジは「元気」「明るい」「幸福感」などのポジティブな印象を抱く人が多い。
オレンジは派手すぎると敬遠する人もいるだろうが、
彩度の暗めなオレンジを選べば思っている以上にしっくりまとまる。
仕事から疲れて帰ってきても、例え一人で部屋にいても、
オレンジが部屋にあれば心が明るくなるはずだ。
(5)興奮作用を与えるのが「赤」

赤は心理的な影響として興奮、情熱的、
危険のようなイメージを持たせる興奮作用がある。
その反面、色の濃い赤には疲れやすくなり、落ち着かなくさせる効果がある。
ポイントは、シンプルな部屋に部分的にカラーを使うことだ。
(6)どんな色にも調和する「茶色」

茶色に地味というイメージを持つ人も多いだろう。
しかし、だからこそ茶色は目立たず調和し、どんな色にも相性が良い。
一般的にアースカラーと呼ばれる色との相性が抜群である。
また、主役級につかうことができる魅力の多い色でもある。
この理由から、
「茶色で統一しておけばなんとかなる」と思っている人が多いようだ。
(7)個性的でおしゃれな印象になる「紫」

ミステリアスなイメージのある紫を取り入れることが出来れば、
きっとカッコいい部屋にすることが出来ると思う。
しかし、紫はコーディネートが難しい色の1つだ。
その理由から、自然に紫のインテリアを取り入れたい!というなら、
さし色として使うことをおすすめする。
その時は、薄いラベンダーのような紫を使うと馴染む。
(8)一人暮らしの男性には清潔感のある「ネイビー」

ネイビーは心理作用として鎮静作用の強い寒色として認識されることが多い。
一方、清潔なイメージを与えることができる。
ここで覚えるべきことは、他の色と合わせることが重要だということだ。
(9)爽やかでありながらかっこいい!「青」

青は、空や海といった広大な自然をイメージさせる色だ。
また、青は開放感、清潔感や落ち着き、
涼しさといったイメージを人に与える効果がある。
そのため青のインテリアを取り入れることで、
落ち着きのある男性の部屋というイメージを与えることができるのだ。
「落ち着き」はかっこいい大人の男性というイメージに直結する。
(10)リラックスできる部屋を目指すなら「緑」

緑色には、リラックスさせてくれるという効果がある。
自然を感じさせてくれて、心を落ち着かせてくれるというのだ。
なので、緑色のインテリアを設置することで、
仕事の疲れを吹き飛ばしてくれる効果が期待できる。
ポイントは、優しい雰囲気に仕上げられるように出来るかだ。
(11)潜在的な負のイメージが男の格をあげる「黒」

黒は「クール」「上質」「冷酷」などのイメージを連想させる。
心理効果としても自己主張が強くなったり、
権威を感じさせたりするなど、男性的になる効果があるのだ。
少し近寄りがたいミステリアスな人になりたいのなら、
黒をつかったインテリアを揃えてみてはいかがだろうか?
あなたにとっての「メインカラー」を見つけよう!
いかがだっただろうか。
今まで家具の色を決めるときには、
他の家具の色とぶつかり合わないように選ぶことは知っていたけど、
それぞれの色の特徴を抑えて選ぶなんてことは考えもしなかった!
という人が多いのではないだろうか。
もう一度伝えるが、「色」は様々な力を持っていて日々の過ごす時間を変える。
だからこそ、気をつけて色を決めないとストレスは溜まるし、
ダサい部屋になってしまう。
しかし、ここで紹介している内容を全て読み込み網羅してもらうと、
必ず人生がバラ色に変わるだろう。
相性の良い「色」を見つけることができれば、「色」はあなたを裏切ることはない。
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