【男部屋】カッコいい!「紫」を使った一人暮らしインテリア
紫を部屋に取り入れたコーディネートがしたいと考えている男性もいるだろう。
ミステリアスなイメージのある紫を取り入れることが出来れば、
きっとカッコいい部屋にすることが出来ると思う。
しかし、紫はコーディネートが難しい色の1つだ。
ここでは、紫の持つイメージやコーディネートの方法について紹介していこう。
個性的でおしゃれな印象の紫をインテリアに取り入れる
紫は、個性的でおしゃれな印象を与えてくれる色だ。
個人的な意見だが、インテリアとして
あまり見かけない色なのではないかと感じている。
そんな印象の紫にも、薄い色~濃い色まで様々なものがある。
自分の部屋をどんな印象にしたいのかで、
色の淡濃を使い分けられるようにしてほしい。
1.アーティスティックでエレガントな部屋になる
紫は、リラックスできる色と言うよりは刺激的な色に分類されるだろう。
紫を取り入れた部屋は、
アーティスティックでエレガントな雰囲気を醸し出すことができる。
また、何を考えているのか分からないような
イメージを植えつけることができるので、
ミステリアスな男が好きだという女性にモテるよいうになるのではないだろうか。
2.女性には実は不人気?セクシャルすぎる雰囲気になってしまうかも...
ミステリアスさやエレガントさを出したいなら、
部屋に紫のインテリアを設置するのは効果的だ。
だが、女性受けは悪い部屋になってしまうかもしれない...。
紫のインテリアは、セクシャルな雰囲気を作るのにもとても効果的なのだ。
なので、友人関係の女友達などを部屋に招いてしまうと
怪しい雰囲気の部屋に引いてしまう可能性も捨てきれない。
間違うと、ラブホテルのような部屋になってしまうので注意が必要だ。
3.紫は差し色で使うのがGOOD!
自然に紫のインテリアを取り入れたい!
というなら、差し色として使うことをおすすめする。
シンプルな色の部屋に、少量の紫を入れることで自然に、
セクシャルな雰囲気を出すことなく馴染むだろう。
かなり自然に取り入れたいときは、薄いラベンダーのような紫を使うとGOODだ。
それなら女性にも引かれてしまうことはないだろう。
4.紫は感性を豊かにする色なので仕事でも良いアイディアが沸いてくる!
紫は、感情を豊かにしてくれる効果がある。
なので、仕事で新しいアイディアが沸かないというときには
紫のインテリアを見えるところに設置してみてはどうだろうか。
必ず目に入るソファなどを紫にして置いておくと、
いつでも見ることができるのでおすすめだ。
5.紫×マスタードイエローで定番紫コーディネート
紫とマスタードイエローはとても相性がいい組み合わせだ。
定番中の定番と言ってもいい。
そもそも紫の補色が黄色なので色を引き立たせてくれる
だから紫色の家具にアクセントとして
黄色の小物を設置すると紫色が引き立てられ
エレガントな雰囲気の部屋にしている。
紫の面積を大きくすることによって、個性的さも出せれる。
6.紫×アイボリーで清潔感のあるラベンダー畑風コーディネートに!
紫・パープルに合う色のインテリアイメージのアイボリー
紫とアイボリーの組み合わせは、爽やかで清潔感のある落ち着いた部屋に仕上がる。
紫も、淡い色のクッションを使っているのでセクシャルな雰囲気がなくなり、
まるでラベンダー畑のような印象だ。
これなら、女性を呼んでも全く引かれる心配がない。
むしろ、素敵な部屋だと褒めてもらえること間違いなしだ。
7.紫×黒でミステリアスな印象を与える
紫X黒インテリアで作るシックなリビングコーディネート
ミステリアスでカッコいい印象の部屋にしたいというなら、おすすめは紫と黒の組み合わせだ。
紫のソファとクッション・椅子を黒の中に取り入れることで、
ミステリアスなだけではなくシックで落ち着いた大人の部屋になっている。
ただ、少しセクシャルな雰囲気も残っているので
女性を呼ぶ際は少し注意が必要かもしれない...。
まとめ
紫を取り入れた部屋はコーディネートするのが難しい。
だが、今回紹介したコーディネートを参考にすれば
自分らしい部屋が出来るのではないだろうか。
紫のインテリアを見えるところに置いたことで、
アイディアが尽きることがなくなり、僕は仕事が上手くいくようになった。
本当に取り入れてよかったと思ったし、紫に感謝をしなければならない。
もう一記事いかが?合わせ方次第で極端にイメージが変わる紫、組み合わせに迷ったら!記事はこちら
・【男部屋】カッコいい!「ベージュ」を使った一人暮らしインテリア
ベージュと淡い紫を合わせて爽やかな部屋作りを
・【男部屋】カッコいい!「茶色」を使った一人暮らしインテリア
茶色と深い紫を合わせて大人の雰囲気を演出
白色を基調とした中にワンポイントで取り入れるのもいかがだろうか
黒色と組み合わせてミステリアスな空間へ