余裕のある一人暮らし!2Kの家具選びのポイント7選
「少し広い家に住みたい」「彼女とゆくゆくは同棲したい」と考えている人はいないだろうか。
1DKでは少し物足りない。
それなら2Kか2DKにするべきか・・・。
でもどっちの間取りが自分に合っているかわからないという人へ、今回はその違いについてじっくり解説していきたいと思う。
どっちが使いやすい?2Kと2DKの違いとは?
そもそも2Kと2DKは何が違うのだろうか。
一般的にはキッチンがある部屋の広さが6畳未満の場合が2K、それ以上の場合は2DKと呼ばれることが多い。
つまり、キッチンで食事をするスペースを設けることができる広さがあるかということが2Kと2DKの差だ。
ただ、どちらも寝室やリビングのスペースを確保することができるので、自分のライフスタイルや好みに合わせて選択するのが良いだろう。
1.2Kでダイニングテーブルを使う場合
2Kの部屋に住む場合、ほとんどは1部屋が寝室としての利用になるだろう。
となると、残りの1部屋でダイニングとリビングの役割を果たせるようにコーディネートすることが重要だ。
ダイニングテーブルを置く場合、2人用の小さいものを使うことで部屋がスッキリとした印象になるのでオススメだ。
2.ダイニングテーブルを置く場合のオシャレな配置
ダイニングテーブルを置く場合、パーテーションなどでリビング部分と空間を区切ることで部屋を機能的にすることができる。
また、キッチンと部屋が続いている場合キッチンカウンターがあれば対面キッチンのように使うことも可能だ。
また、アイディア次第ではここを、バーカウンターに変化させることもできるのだ。
3.リビングも確保して落ち着ける空間をつくる
せっかくスペースが確保できるのだから、ゆったり落ち着けるリビングも作成しよう。
ソファは寝転べるサイズのカウチソファを導入。
休日は映画鑑賞をしながら、彼女と過ごすなんてことも可能だ。
寝室のスペースをわけられるから、思い切ったサイズの家具を購入してみるのもオススメだ。
4.2Kの仕切りを外してさらに広いスペースをつくる
キッチンと部屋が引き戸などで区切れられている場合、思い切って仕切りを外してみることもひとつの手だ。
仕切りを外すことで、広い空間を作ることができるためインテリアの自由度がアップする。
間取りによっては2Kを1LDKのように使うことができるのだ。
5.2Kのおすすめインテリア【その1】
ダイニングとリビングに当たる部分をソファで区切ったインテリア。
ワンルームとは違い、寝室にも収納家具を分散できるので、スッキリとした印象の部屋になっている。
空間をうまく区切りながらも、背の低いソファのおかげで圧迫感を感じないコーディネートだ。
6.2Kのおすすめインテリア【その2】
ダイニングセットとしても使えるベンチをソファとして使ったコーディネート。
リビングとしてくつろぐスペースを確保しながら、来客時にも対応できるインテリアになっている。
日ごろ来客が多い人にオススメのインテリアだ。
7.2Kのおすすめインテリア【その3】
天板が伸びるエクステンションテーブルを使ったインテリア。
このダイニングテーブルであれば、狭めの部屋でも置くことができる。
また、パーティ等の来客時でも安心だ。普段は部屋を広く使うことができるのでオススメ。
まとめ
以上、2Kの間取りにオススメのインテリアを紹介した。
2Kの部屋の場合、寝室をつくることが出来るので、ワンルームなどよりも生活感を出さずにインテリアを楽しむことが簡単だ。
また一人暮らしでありながら、友人とのホームパーティや彼女との同棲などの夢も広がっていく。
充実した毎日を過ごしたいなら、2Kを選択するのも悪くなさそうだ。
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