収納付きベッドを活用した片付け上手なお部屋のコーディネート
お部屋の広さが限られているワンルームの生活スペースを広げるには、
いかに収納スペースをうまく設けるかがコーディネートのポイントです。
収納家具を置いてもいいのですが、収納機能が備わっている家具を選んだ方がスペースを有効活用できますので、今回は収納付きのベッドを紹介したいと思います。
収納付きベッドなら片付けがしやすい!
ワンルームの中で一番大きい家具と言えばベッドです。
ベッドとしての機能だけでなく、収納もできればかなり収納スペースが増えます。
収納付きベッドはたくさんあり、ベッドの下が引き出しになっているタイプや、
上に開くタイプがあり、いずれにしてもたくさん収納できるので片付けがしやすくなります。
片付けが上手な人でも収納できるスペースがないと片付けにくいのですよね。
ベッドを購入するなら収納付きベッドを選ぶのも上手なワンルームコーディネートです。
収納したいものを先に考える
収納付きベッドを購入する際、どんな物を収納したいのかを考えてから購入した方が良いです。
収納付きベッドによって引き出しの大きさ、数が異なるので、
毛布など大きめの物を収納しておきた場合は大きい引き出しがあるタイプが良いでしょう。
布団を収納したい場合は上に開くタイプの方が良いかもしれませんね。
衣類を中心に収納したい場合は、引き出しの数が多い方が衣類を分類できて便利です。
引き出しの数はだいたい6つぐらいで、ベッドの大きさによっても変わります。
クローゼットよりベッドの方が取り出しやすいので、衣類を収納しておくと結構便利です。
ロータイプの収納付きベッドもあり、ロータイプの場合は引き出しが2つである場合が多いです。
2つでも十分収納力がありますので、ロータイプもいいですね。
ロータイプなら背が低いので圧迫感がありませんし、ベッドの下を収納として有効に活用できるので、ロータイプベッドを購入するなら収納付きが良いかと思います。
ロフトベッドでたっぷり収納♪
ベッド下にたっぷり収納したい方は2、3段の小さいハシゴで登るミニロフトのようなベッドがオススメです。
高さは胸のあたりぐらいなので大きすぎませんし、ベッド下の収納スペースが大きいのでたくさん収納できます。
それほど高くないので寝ぼけてベッドから落ちてもケガしないので、寝相が気になる方も心配ありません。
収納付きベッドは各メーカーからたくさん販売されていて、大きさや収納量、
引き出しの数が異なるので、最初に何を収納したいのかを考えてから選びましょう。