パーテーションを効果的に活用したコーディネート上手なお部屋
一人暮らしのワンルームではあまりパーテーションを使うというイメージがないかと思いますが、パーテーションを活用するとお部屋の快適さが増します。
パーテーションは仕切りの役割だけでなく、収納としての効果も発揮するので、使い方次第で収納力が上がります。
パーテーションを上手に活用したコーディネートの仕方を紹介しますので、ぜひコーディネートの参考にしてください。
お部屋をかっこよく演出できるディスプレイハンガー
帰宅して脱いだ服をかける場所がないと、ついついベッドや床の上に放りっぱなしになってしまいますよね。
ディスプレイハンガーがあれば脱いだ服をかけておけるのでお部屋がすっきり片付くだけでなく、アパレルショップのように服を見せるようにかけておくことができます。
収納とインテリアの両方を兼ね備えているのでとても使い勝手がいいです。
思い出の写真やフライヤーを飾ったり、英字新聞を飾ったりすればオシャレ度はさらにアップ!
ワンルームでディスプレイハンガーを使っていると、それだけでコーディネート上手に見えます。
お部屋が広く見えるミラータイプのパーテーション
パーテーションにカーテンがついているタイプは、
間仕切りとして使えるので、リビングとベッドルームを分けたい時にも活躍しますし、オシャレ度がぐっとあがります。
ベッドルーム側を収納にすれば見せたくないものを隠しておけるので、友だちが来ても慌てて片付けずに済みます。
楽々移動させられるワードローブ
天井まで高さのあるワードローブは収納とパーテーションの両方の効果を発揮します。
こちらのワードローブはキャスター付きなので、楽々移動させられます。
移動がさせやすいので模様替えが容易にでき、家具の配置に合わせて間仕切りとして活用できます。
リビングルームとベッドルーム、またはダイニングルームとリビングルームを区切るといった使い方ができ、自宅で仕事をされている方はベッドルームやリビングルームを隠して応対スペースを設けることも可能です。
収納力バツグンなので、衣服などをたっぷり収納しておくことができます。