
L字型ソファでも狭さを感じさせない♪コーディネートテクニック


ワンルームだから狭くてソファなんて置けない......なんて諦めてしまってはいませんか? でもそんなことはありません。ここで紹介するテクニックを使って、ワンルームでもソファのあるおしゃれな暮らしを手に入れましょう。
敢えて角から離して置こう
8畳のワンルームにL字型のソファを置く場合、部屋の角にぴったりくっつけるよりも、少し距離を開けた方が広さが感じられます。角に物を置かないというのは部屋を広く見せるひとつのテクニックで、あえてソファを角から離すことで広さを与えます。
試しに角に物を置いた時と置いてない時を比べていただくと、物を置かない時の方が広さが違って見えると思います。角に物を置く場合には、小さい家具や背の低い家具を配置すると広さが損なわれません。
角から少し離してL字型ソファを置き、角に小型のラックや小さいパソコンテーブルを置いてみるのもコーディネートのテクニックです。
選ぶならロータイプのアームレスソファ
ワンルームだとL字型ソファは置きにくいですが、ロータイプのソファを選ぶことで狭さを感じさせないコーディネートができます。ロータイプの場合、視線を遮らないため背の高いソファと違って圧迫感が少ないのです。
L字型ソファは足を伸ばして寝ころべますし、複数人で座ったり、分割して別々のソファとして使うこともできますので、うまく工夫をすれば、シーンに合わせてフレキシブルに装いを変えるお部屋が実現できます。
ソファにはアーム(肘かけ)があるタイプとないタイプ(アームレス)がありますが、実はアームのあるなしで使い勝手が変わってきます。
アームがあると肘をかけるのに便利ですが、寝ころんだ時に少し狭く感じます。アームレスタイプは肘がかけられませんが、アームがない分、寝ころびやすいのがメリットです。アームレスタイプは肘かけがない分、コンパクトで視線を遮りにくいので、ワンルームに置くのであればこちらがおすすめです。
また、背もたれがないタイプのソファという選択肢もあります。このタイプのソファは前後の幅が狭いものが多いので、これを壁に寄せて、壁を背もたれ代わりにして置くことでスペースを確保するわけですね。
とはいえ、人それぞれ使いやすいさの好みやどういった体勢でソファを使うことが多いかによっても最適な選択は変わります。実際に使っている風景をイメージしてベストと思えるソファを選びましょう。
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